病院紹介



あなたのこころ、私達がお聞きします。
当院には3つの科目があります。 ご相談された症状に合わせ、それぞれの科目が診療にあたっています。症状に合わせ最良の治療を心掛ける。それがわたしたちのつとめです。

各診療科の診療内容
精神科
症状の例: 心臓がドキドキするので、内科で心電図の検査を受けたが、異常はないといわれたのに、まだ、ドキドキして、息苦しく感じる。
このような場合、心臓には、器質的障害は無いと言います。でも、機能(心臓のはたらき)的には、異常状態になっているといえます。
では、何故心臓がドキドキするのでしょう???・・・
心臓の働きは、脳からの命令も受けて働いているからです。不安であったり、心配することがあったりすると、脳からの命令が、自律神経を伝わって、夫々の臓器、ここでは心臓や肺臓、即ち、心肺機能に影響を及ぼして来ます。この結果ドキドキやハーハーといった症状が出るのです。即ち、脳の仕事な訳ですから、精神科の問題なのです。
精神科では、もとに戻らない脳の病気を取り扱っていると思っている人も多いようですが、脳の働きによってできる『こころ』の歪みも治療の対象です。

神経科
症状の例: 指先が震えて、字が書きにくい、足がもつれるようで歩きにくいなどの自覚症が出て来た。
パーキンソン病かこれによく似た、パーキンソン症候群かも知れません。
この病気は、脳の中心部にある、大脳基底核といわれる部分の神経の核の変性によって起こる病気です。その他、舞踏病、失語症、てんかんなども脳の中の病気であって、運動能力や精神能力に変化や、低下をもたらします。
これらの病気の診断や治療も精神科の仕事です。勿論、この病変が脳腫瘍や脳の血管の破綻などによって起こっている場合は、脳外科の協力を仰ぐことになりますが、手術後の精神状態の安定や回復に要する治療やケアも精神科の仕事です。

心療内科
症状の例: はじめて糖尿病といわれ、運動療法や食事療法、薬物療法を開始して頑張ってはいるのだけど、自分の健康の行く末が心配になると、心臓がドキドキしたり、息苦しかったり、身体が熱くなったり寒くなったりするので、そのことも心配で、夜もろくろく眠れなくなった。
このように、もともと身体の病気があって、元の糖尿病では出ない症状が起こって来るので、悩んでしまうことがあります。
この人にとっては、糖尿病にならなければこのような症状に悩まされる心配は無かったものであり、糖尿病を悪魔のように憎く思う気持ちが出来ているのかも知れません。ところが、一歩退いて考えると、糖尿病とは一生仲良くつき合って行かなければならないものなのです。しかも、起こっている症状は、糖尿病とは無関係の不安による症状なのですから、内科の治療と平行してこころの治療が必要です。
精神科の病気の分類の中に、症候性精神病という分類がありますが、この部分とほぼ同じと考えております。



・・・・・・・・・・お問い合わせ・・・・・・・・・・
ハーティークリニック(院長 富田精一郎)
〒882-0026 延岡市柚の木田町2296-6
TEL(0982)33-8808/FAX(0982)33-8809
E-mail:tomita@hearty.cc



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