| 1.身体状況、食生活状況 |
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(1)体型の変化
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増える男性の「肥満」と若い女性の「やせ」
肥満の判定に用いられるBMI(体重kg/身長(m)×身長(m))の平均値を比べると、男性ではいずれの年代でもs45年より上回り、30才以下に増加が著しい。
一方、女性ではBMI<18.5以下のやせが15〜19歳で13.5から20.4へ、20才代で14.4から20.3へと増加し、やせの傾向の増加が顕著になってきている。
日本人の肥満人口(15才以上)は推計で2300万人、男性1300万人、女性1000万人と推定される。
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(2)体型に対する意識の変化
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20年前に比べ、男女とも自分の体型を「太っている」と評価するものが増加。
一方、「やせている」と評価するものは減少している。
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(3) 体重や食事のコントロールの状況
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「理想体重を維持しようと心掛けている」ものは、男性では15〜40歳で女性に比べ20ポイント低く、一方女性では20〜70才代で70%を占め、50〜60才代では80%に達している。
男性では肥満であっても心掛けていないものが40%を越えている。
体重コントロールを心がける理由について、女性では「きれいでありたいから」に対し、男性の理由のトップは「健康のため」。そして、いつになったら「食事コントロール」を始めるかについては、80%以上(20〜40才代)の男性が、すぐには実践しないと解答した。
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(4)進む「運動不足の」慢性化
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「運動不足と思う」者は、男性では30、40才代で70%を越え、女性では20、30才代で80%を越えている。その時期は高校を卒業してからが、50%を越えている。 |
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(5)男性の飲酒
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男性の飲酒は20才代後半から30代に掛けて飲酒頻度、飲酒量が増加する。
飲酒が増えた理由は、20〜30代は「仕事上のつき合い」を上げ、40代は「ストレスが多くなった」を上げている。 |
| 2.栄養素の摂取状況 |
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(1)栄養素の摂取量について |
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国民1人1日あたりの栄養素の摂取量はほぼ適正であり、カルシウムを除く栄養素については所要量を上回っている。
若年層を中心に、男性ではカルシウムの充足率が低く、女性ではカルシウムに加えて鉄の充足率が低くなっている。
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(2)食品群別摂取量について
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15〜20才代で油脂類、肉類の摂取量が多く、緑黄色野菜、その他の野菜、海草、魚介類が少なく、50〜60代で高くなる。
牛乳、乳製品では、7〜14歳で300ぎを超えるが、20才代以降は100g前後と少ない。
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(3)エネルギーの栄養素別摂取構成比について
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20〜40歳代で、脂質エネルギー比率が適正比率の上限25%を超えて高率である。 |